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新型肺炎COVID-19読み方や意味/由来は?なぜ武漢とつけない?

2020年2月12日(水)

世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は新型コロナウイルスの感染による病状を「COVID-19」と名付けたと発表したというニュースが入りました。

今回は『新型肺炎COVID-19読み方や意味/由来は?なぜ武漢とつけない?』

について記事を書いていきたいと思います。

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新型肺炎COVID-19読み方は?

新型肺炎『COVID-19』読み方は

コヴィット・ナインティーン

と読むそうです。

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新型肺炎COVID-19の意味や正式名称は?

正式名称は『Coronavirus Disease 2019

意味は2019年に発見されたコロナウイルスによる病気(伝染病)

になります。

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新型肺炎COVID-19の由来は?

名前の由来はこの正式名称『Coronavirus Disease 2019』

Coronavirus

Disease

2019

のそれぞれのワードの頭文字を取って

「COVID-19」

と呼ばれるようになりました。

※ちなみにコロナウイルス:Coronavirusが正しくて、

Corona virusとコロナとウイルスの間にスペースは空けません。

新型肺炎COVID-19になぜ武漢とつけない?

WHOよると武漢とつけない理由は風評被害などを避けるため地名や動物名などを使うのは避けたとのことです。

テドロス氏は固有の地名や動物などと関連付けることで、特定の集団に「スティグマ(負のレッテル)」を背負わせることを防ぐよう考慮したと説明。引用:時事通信社

WHOテドロス事務局長の忖度という声も!

新型肺炎は「COVID―19」 WHO命名、「武漢」など使わず 新型コロナウイルスによる肺炎「COVID―19」 今頃になってやっと命名されましたねw しかし、武漢が付いていないとは、やはり、親(発生国)が認知しなかったのかな?それともWHOの忖度ですかね?w

友人A「COVID-19のニュースだけど…」 友人B「え、なに?」 友人A「いや、武漢肺炎のことだよ」 友人B「おお!」 WHOの中国政府への忖度はどこまで進むのか?

ワケわからん名前やな 武漢2020とか、場所と時期を明確にした方が分かりやすいけど そら、あからさますぎて、 忖度するわな(笑)

2019年12月 武漢で謎の肺炎が発生した事を中国政府が隠して 2020年1月 流行が拡大してもWHOは中国に忖度して非常事態宣言を出さずに更に被害を拡大させた どうせワケわからん名前つけるなら「忖度肺炎」でもいいんじゃない?

WHOは信用出来ない! 中国に経済的に支援されてる国のトップが忖度している機関に過ぎない!お陰でここまでパンデミックを起こしたのは言うまでもない! 新型肺炎は「COVID―19」 WHO命名、「武漢」など使わず (共同通信)

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まとめ

今回は

①新型肺炎COVID-19読み方や意味/由来は?

②新型肺炎になぜ武漢とつけない?

についてまとめてみました。

被害が今でも拡大しています。

はやく被害がおさまり元の生活ができるようになってほしいですね。

最後まで読んで頂きどうもありがとうございました。

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