甲子園

【動画】習志野「美爆音」とは読み方,意味や由来は?星稜の奥川も警戒!

2019年3月28日(木)

本日、春のセンバツ高校野球大会の第3試合は屈指の好カード!

星稜(石川)vs習志野(千葉)

が行われます!

星稜といえばメジャーから江川級とも呼ばれているプロから一番の注目を浴びている奥川恭伸投手!一方の習志野といえば機動力と「美爆音」

美爆音って・・!?と思われる方もいるかも知れません。

そこで今回は『【動画】習志野「美爆音」とは読み方,意味や由来は?星稜の奥川も警戒!』について記事を書いていきたい思います。

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【動画】習志野「美爆音」とは?

【動画】習志野「美爆音」とは?

習志野高校の吹奏楽部、応援団、チアリーディング、(主に野球)応援に来た生徒や保護者たち中心にスタンドが一丸となって応援したときに球場全体に発生する凄まじい音、演奏、声のこと。

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美爆音の読み方,意味や由来は?

美爆音の読み方,意味や由来は?

読み方は美爆音(び・ばくおん)

意味は「美しいと爆音(爆発・爆裂の音)を交ぜた言葉。主に野球の応援の演奏などに使われている」だそうです。

“美”は全国屈指の強豪吹奏楽部が奏でる美しい演奏を表し、❝爆音❞はその演奏自体がみんなの熱い魂となり相手に脅威を与えたり、また、その一体感が感動を与えたりとする音のことを指しているのではないでしょうか。

由来は3つから成り立っているのではないかと思われます。

①1975年に根津嘉弘氏 が習志野高校の代表する応援曲『レッツゴー習志野』を作曲されたことがはじまり。当時の野球応援はどこも六大学の応援を模倣したもの。そんな中で習志野高校オリジナルの応援曲として作曲された。特に習志野高校としてたいせつにしているのは以下の3つだそうです。

①「ドンドン・ドドドン・ドドドドン Let’s Go!」というリズムをそのまま使うこと。

②「習志野」という掛け声を入れること。

③「習高らしく元気のいい曲を」

https://number.bunshun.jp/articles/-/838739?page=2

②吹奏楽部が昭和56年から平成30年まで全国大会(30回以上出場)で数々の金賞や銀賞を受賞してきた全国トップレベルであること。

千葉は吹奏楽王国:船橋高校吹奏楽部顧問の高橋健一氏、習志野高校吹奏楽部顧問の石津谷治法氏が 千葉の吹奏楽部を盛り上げてこられた。

③ どんどん有名になっていったこと。 球場での吹奏楽部をはじめとした応援がとてもよくまとまっていること。また、とても迫力があって最高の演奏であったことからすごいという噂がひろまっていったこと。

「美爆音」の名付け親は前顧問の瀧山智宏教諭(47、現・船橋芝山高)

また、いろいろと情報が入り次第、追記または訂正していきたいと思います。

習志野「美爆音」は星稜の奥川恭伸投手も警戒している!

今回の試合ではプロ注目の星稜のエース奥川恭伸投手も警戒しているそうです。声が通らないためコミュニケーションがとれないこと。美爆音はアウェイ的な感情になり情緒不安定にするパワー持っているのではないかと思われます。

まるで戦国時代の陣太鼓のようですね!

陣太鼓とは軍陣で、軍勢の進退を指示し、士気を鼓舞するために打った太鼓。

戦国時代はこの太鼓が勝敗を大きく左右したという説もあるくらいです!

ネットでの美爆音に対する声は?

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まとめ

習志野高校の美爆音が楽しみです!!

以上、『【動画】習志野「美爆音」とは読み方,意味や由来は?星稜の奥川も警戒!』でした。

最後まで読んで頂きどうもありがとうございました。

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