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滝川クリステル41歳の高齢出産が心配!母体や障害リスクの確率は?

2019年8月7日(水)午後、自民党の小泉進次郎衆院議員(38)と美人アナウンサー滝川クリステルさん(41)が結婚と速報ニュースが流れました。

しかも、お腹には赤ちゃんもいると誰もが予測していないサプライズ速報ニュースでした。

そんな中、滝川クリステルさん(41)の高齢出産に心配の声がネット上にあふれていました。

そこで今回は『滝川クリステル41歳の高齢出産が心配!母体や障害リスクの確率は?』について記事を書いていきたいと思います。

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滝川クリステル41歳の高齢出産が心配との声も!

滝川クリステル(41歳)

「今年で42歳を迎える私ですが、幸いにも新しい命が舞い降りてきてくれました。おかげさまで無事安定期に入り、年明けの新しい命との対面を二人でいまかいまかと心待ちにしている毎日です」

滝川クリステルさんは妊娠についての喜びを報告されました。

ネット上では

「デキ婚がどうとかよりも単純に高齢出産が心配」

「高齢出産は子供にも母親にもリスクあるし大変だろうな。」

「高齢出産になるから心配。」

など心配の声が多く上がっているようです。

 

また、お祝いの言葉もたくさんツイートされていました。

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滝川クリステルが初産でおこる母体や障害リスクの確率は?

滝川クリステルさん(41)ですが出産するときは42歳になられています。

なかにはかなり42歳での高齢出産のために心配されている方も多くいらっしゃいます。

35歳以上で初産のかたを高齢出産と言います。一体どのようなリスクが伴うのでしょうか。

高齢出産の4大リスクとは?
  1. 妊婦における高血圧症候群と糖尿病のリスク
  2. 難産のリスク
  3. 流産のリスク
  4. ダウン症候群のリスク

1.妊婦における高血圧症候群と糖尿病のリスク

妊婦に起こる病気の代表例で「妊娠高血圧症候群」と「妊娠糖尿病」があります。

妊娠高血圧症候群の発症率は約8%と言われています。

これは35歳未満の妊婦に起こるほぼ2倍の確率です。

何らかの要因で高血圧になる妊娠高血圧症候群。

高血圧になると母体の血管や臓器の障害が起こると言われています。

 

妊娠糖尿病は35歳以上の妊婦になる確率が高いと言われています。

その確率は20歳から24歳の約8倍。

30歳から34歳の約2倍だそうです。

母体が高血糖になることで巨大児など赤ちゃんへの合併症の恐れが出てきます。


2.難産のリスク

難産のおそれの理由は子宮頸部が柔らかくなるまでに時間がかかるからです。

通常、赤ちゃんが産まれるときには膣が柔らかくなることで出産しやすなります。

しかし、高齢出産だどなかなか柔らかくならないために難産になりやすいのです。

また、前置胎盤と言って胎盤が子宮口を覆ってしまうことがあります。

前置胎盤になると帝王切開でしか赤ちゃんが産めません。

この前置胎盤になる確率も35歳以上になると30歳未満の妊婦と比べて2倍以上とデータがあるようです。


3.流産のリスク

流産の確率は40~44歳で51%。

30~34歳で15%と言われています。

高齢出産で起こる主な原因は卵子が染色体異常になりやすいこと。

ちなみに妊娠初期の流産の多くは受精卵の染色体異常によっておきます。


4.ダウン症候群のリスク

ダウン症候群のリスクは40歳で112人に1人。

25歳だと1351人に1人なので10倍以上も確率が高いことがわかります。

受精卵の染色体異常率は30~36歳で19%。

37~41歳では46%になります。

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まとめ

小泉進次郎さんと滝川クリステルさんの令和ビッグカップル誕生!

今後のお二人の末永い幸せをお祈りしたいと思います。

以上、『滝川クリステル41歳の高齢出産が心配!母体や障害リスクの確率は?』でした。

最後まで読んで頂きどうもありがとうございました。

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