2019年11月6日(水)いよいよ明日はボクシング世界統一戦WBSS決勝戦です。
井上尚弥選手が勝つために最高の応援を送りたいと思います!
対戦相手のノニト・ドネア選手は5階級を制覇した最強の王者であることに間違いありません。
そこで今回は『【動画】ドネアの戦績やKO負けを調査!全盛期モンティエル戦がヤバい!』について記事を書いていきたいと思います。
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ノニト・ドネアの2019年現在の戦績は?
ノニト・ドネア選手の戦績は
プロボクシングで45戦40勝(26KO)5敗
アマチュア時代は76戦68勝(5KO/RSC)8敗
です。
我が日本の怪物・井上尚弥選手の戦績は
プロボクシングで18戦 18勝 (16KO) 無敗
アマチュア時代は81戦 75勝 (48KO/RSC) 6敗
と本当に2人の対戦が楽しみです。
絶対王者ノニト・ドネアも過去にKO負けをしていた!
ノニト・ドネア選手が過去に完全に負けてしまった試合が2つあります。
相手は同じリゴンドー・ウォータース選手でした。
KOシーンをいちはやく見たい方は3:50~見てください。
ノニト・ドネア選手がリゴンドー・ウォータースに右フックKO負けをしています。(3:40位からがおすすめ)
それまではお互い接近戦でした。右アッパーをもらいダウン。
その後、ノニト・ドネア選手が応戦して魂心の左フックを放つも、リゴンドー選手にかわされて右フックをもらってしまいノックダウン。
今でこそ絶対王者ノニト・ドネア選手だけに貴重な映像でした。
2019年11月7日はもっと貴重な井上尚弥選手によるノニト・ドネア選手に完璧なKOシーンが見られることを祈ります。
ノニト・ドネア選手の全盛期の頃のモンティエル戦がヤバい!
この試合(2011年5月アメリカ・ネバダ州)のヤバいところは
当時、3階級制覇で現統一バンタム級王者のフェルナンド・モンティエル選手に
元2階級制覇王者のフィリピンの閃光ノニト・ドネア選手が強烈な左フック1発でKO勝利して3階級制覇を果たした試合だったからです。
実は負けたモンティエル選手は2010年4月に当時、11度目の防衛戦に臨んだ長谷川穂積にKO勝ちした最強のボクサーと言われていた選手でした。
そのモンティエル選手にKO勝ちした全盛期のノニト・ドネア選手ってどれだけ恐ろしかったかご理解いただけたのではないでしょうか・・
ノニト・ドネア選手プロフィール
- 名前:ノニト・ドネア・ジュニア
- 生年月日:1982年11月16日
- 出身地:フィリピン・ボホール州タリボン
- 身長:170cm
- リーチ:174cm
- 階級:フェザー級
- スタイル:オーソドックス
まとめ
今回は
①【動画】ドネアの戦績やKO負けを調査!
②ドネア全盛期の頃のモンティエル戦がヤバい!
についてまとめてみました。
明日の世紀の一戦が楽しみ過ぎてなりません。
以上、『【動画】ドネアの戦績やKO負けを調査!全盛期モンティエル戦がヤバい!』でした。
最後まで読んで頂きどうもありがとうございました。