２０１９年８月２４日（土）いよいよ明日から世界柔道選手権２０１９東京大会が開催されます。
そんな中、女子48kg級ウクライナのダリア・ビロディド選手が日本の脅威となっています。
そこで今回は『世界柔道48kg級ビロディドの身長やwikiは？生い立ちも調査！』について記事を書いていきたいと思います。
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世界柔道48kg級ビロディドの身長やwikiは？
ダリア・ビロディドさんの身長は１７２ｃｍです。
女子４８ｋｇ級でこの身長はかなり脅威です。
ライバルで我が日本の渡名喜風南は１４８ｃｍです。
- 名前：ダリア・ビロディド
- 生年月日：２０００年１０月１０日
- 出身地：ウクライナ・キエフ
- 身長：１７２ｃｍ
- 得意技：内股、大内刈り、三角絞めからの崩し上四方固め。
美しくて可愛いダリア・ビロディドの生い立ちも調査！
家族
ダリア・ビロディドさんの父親はゲンナジー・ビロディドさんです。
２００５年の世界柔道選手権男子７３ｋｇ級では３位の成績を収めています。
母親はスビトラーナ・クズネツォワさんです。
幼少期
ダリア・ビロディドさんは６歳のときに柔道をはじめました。
当初は父親のゲンナジー・ビロディドさんはダリア・ビロディドさんに柔道をやらせようとは思っていませんでした。
新体操の選手にさせようと思っていましたが、習っていたコーチがテレビジャーナリストに転身したためにうまくいきませんでした。
そんな中、両親が柔道稽古をしている道場に顔を見せるようになりました。
そして、そこで興味を持ち柔道を始めたそうです。
子供の頃から男の子と喧嘩をしてまわりの子たちに恐れられていたようです。
８歳になってからはヨーロッパの各地の大会にも出場して活躍するようになりました。
学生時代
２０１５年になるとヨーロッパカデ４４ｋｇ級で優勝しました。
このときは１４歳でした。
世界カデは１７歳以下の世界一を決める大会です。
２０１６年には階級を４８ｋｇ級に上げました。
ここでも躍進は続きヨーロッパカデで２階級を制覇。
また、ヨーロッパジュニア大会でも優勝しました。
２０１７年になるとキエフ大学に入学しました。
将来スポーツジャーナリストになるためです。
３月のヨーロッパオープン・プラハで優勝。
４月のヨーロッパ選手権でも優勝しました。
１１月のグランプリ・ハーグで優勝。
２０１８年
２０１８年１月のグランプリ・チェニスではオール１本勝ちと圧倒的な強さで優勝。このときの準決勝で世界チャンピオン渡名喜風南に大内刈りで勝利しています。
６月のヨーロッパカップ・ツェリェで優勝。
７月のグランプリ・ザグレブで優勝。
９月の世界選手権では準決勝でリオ金メダリスト、決勝で渡名喜風南にともに大内刈りで勝利して優勝しました。
これはヤワラちゃん（田村亮子）の記録を超えて史上最年少１７歳３４５日で世界チャンピオンとなりました。
２０１９年
２０１９年３月のグランプリ・トビリシでは惜しくも決勝戦でメラニー・クレマンに敗れました。
このとき、連勝記録が３８連勝で止まりました。（←すごすぎます！）
６月のヨーロッパ競技大会では準々決勝で連勝記録を止められたクレマンに崩し上四方固めで勝利しました。その勢いで見事に優勝。
２０１９年４月１９日現在、ＩＪＦ世界ランキング１位。
誰もが認める世界で最も強く、もっとも美しい柔道家です。
ネット上の反応は？
柔道のビロディドかっこいいなー
— マヒト (@mahito1010) August 23, 2019
ビロディド選手
— まーーーーる (@Yumaaru1126) August 22, 2019
腹筋ヤバイ。
ナガシマにはそんな人おらんだぞ
＞ ウクライナの柔道選手のビロディド選手美しすぎる。17歳とか信じられないしモデル事務所に勧誘されても柔道一筋なところもかっこいい
＞ 柔道家のビロディドさん. 東京五輪の金メダリスト候補らしい. 美しくてかつ他の武器も持ってる人になりたい！
＞ 柔道家なのよ、この子。 強くてきれいなウクライナのビロディドちゃん。
まとめ
ウクライナ代表ダリア・ビロディド選手は強すぎます。
身長172cmでリーチの長さは２階級上と呼ばれています。
日本勢が打ち崩せるかどうか楽しみです。
もちろん、ダリア・ビロディド選手も密かに応援します。
以上、『世界柔道48kg級ビロディドの身長やwikiは？生い立ちも調査！』でした。
最後まで読んで頂きどうもありがとうございました。
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