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【G20大阪】習近平の宿泊はウェスティンホテル!その理由は? 

2019年6月29日(土)G20大阪にてアメリカ合衆国トランプ大統領と中華人民共和国の習近平国家主席のあいだで米中首脳会談が行われました。

 

今回のG20大阪の中で世界に最も注目されていました。

 

そんな中、習近平国家主席が泊まる場所が「ウェスティンホテル大阪」にした理由が何なのかネット上では話題になっているようです。

 

そこで今回は『【G20大阪】習近平の宿泊がウェスティンホテル!その理由は?』について記事を書いていきたいと思います。

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【G20大阪】習近平国家主席の宿泊はウェスティンホテル大阪!

ウェスティンホテル大阪とは?

ホテルの歴史

1993年にウェスティンホテル大阪は誕生しました。オープン当時から新梅田シティ内に国内で最高級クラスのホテルとして注目されてきました。

「マリオット・インターナショナル」のプレミアムブランドの一つ「 Westin 」の日本第1号ホテルだそうです。

「マリオットインターナショナル」とは世界各地でマリオットやリッツ・カールトンなど様々なブランドのホテルや宿泊施設の運営やフランチャイズを手がけるメリーランド州に本部を置くアメリカ合衆国の多国籍企業です。

2018年現在、世界最大のホテルチェーンといわれています。

リッツカールトンホテルも手がけているホテルチェーンになります!

ホスピタリティ

「温かく より上質な おもてなしの館」常にお客様の立場、視点にたち、より良いサービスをお届けするために努力を重ねています。

ウェスティンホテル大阪の場所は?

ウェスティンホテル大阪の周辺地図
ウェスティンホテル大阪の周辺地図
ウェスティンホテル大阪の周辺地図

ウェスティンホテルの部屋や食事、サービスの価格は?

ウェスティンホテルの部屋

ウェスティンホテル大阪の最高級の部屋はプレジデンシャルスイートです。

プレジデンシャルスイートの一泊料金

一般公開されていて予約のできる部屋は75,000円~150,000円です

おそらくですが、一般公開されていないVIP専用があるかと思われるので、実際の習近平国家主席が宿泊された部屋の料金はわかりません。

最高のホスピタリティでお客様をおもてなしする高層階の人気フロア「エグゼクティブクラブフロア」。

このフロア最大の魅力でもある26階の専用ラウンジ「エグゼクティブクラブラウンジ」をご利用いただけるプランです。

エグゼクティブクラブラウンジのHappy Hour(18:00-19:30)のアンティパストタイムや朝食など、時間によって様々な雰囲気を表現するクラブラウンジで優雅なホテルステイをご堪能ください。

またぐっすりとお休みいただける「雲の上の寝心地」のヘブンリーベッドも、ウェスティンにお泊まりいただく醍醐味です。

■朝食■

26階エグゼクティブクラブラウンジにて洋朝食ブッフェ、

または1階レストラン『アマデウス』での和洋朝食ブッフェのいずれかをお選びいただけます。

■エグゼクティブクラブフロア特典■

・専用ラウンジ「エグゼクティブクラブラウンジ」をご利用いただけます。※ラストオーダー21:45

  ドリンク 6:00~22:00(シャンパンなどのアルコール類・ソフトドリンク・コーヒー・紅茶、ハーブティーなど)

  朝食 6:30~10:00(和洋朝食ブッフェ)

  喫茶 14:00~17:00 (アフタヌーンティー・ドリップコーヒーなど)

  ハッピーアワー 18:00~19:30(アンティパスト・各種ドリンクなど)

  カクテルタイム 18:00~22:00(各種ドリンクのほか、お休み前のハーブティーも)

  ※18:00以降は、12歳以下のお子様のご利用はご遠慮いただいております。

・フィットネスジム&プールが利用無料※年齢制限有

引用:ウェスティンホテル大阪公式サイト

食事

レストラン『アマデウス』

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習近平国家主席がウェスティンホテルに決めたその理由は?

ウェスティンホテルに決めた理由は?

結論から言うと、日本にとって最重要国であるアメリカが最高級クラスで条件に叶ったホテルを選択出来る。

次いで、中国が同じように 最高級クラスで条件に叶ったホテルを 選択出来るという理由ではないでしょうか。

大阪での最高級ホテルといえば、帝国ホテル大阪、ウェスティンホテル大阪の2つがまず挙げられます。

帝国ホテル大阪は日本を代表するトップのホテル。日本にとって最重要国であるアメリカに使っていただくのが筋。

また、帝国ホテルとほぼ同等レベルなのがウェスティンホテル大阪。ここウェスティンは世界最大のホテルグループが運営する超高級ホテルで、大阪を訪れる中国の要人も頻繁に利用している

こういったいくつかの理由が組み合わさって、中国の習近平国家主席がウェスティンホテル大阪を最終的に決めたのではないでしょうか。

日本が主催する国際会議としては「史上最大規模」となるG20大阪サミット(6月28~29日)。世界各国の首脳が一堂に会するビッグイベントだが、併せて行なわれる「個別の首脳会談」のほうが重要となる場合がある。今回、期せずして「最大の注目カード」となったのが、世界経済への影響が必至の「米中首脳会談」である。

【写真】簡単には引き下がれない習近平氏

 貿易戦争が激化し、“新・冷戦”とも言われる事態に突入している米中だが、G20サミットに合わせて両国の首脳会談が開かれることが発表されたのだ。世界が注目する舞台となった大阪では、それをめぐって大混乱が起きているという。

 全国紙政治部記者が注目するのは会談の場所だ。

「トランプ大統領と習近平国家主席は別々のホテルに宿泊することが決まっており、首脳会談はどちらかのホテルで行なわれることになります。しかし、その会場が米中どちらのホテルになるか、いまだに決まっていないのです」

 昨年11~12月に開かれたアルゼンチン・ブエノスアイレスでのG20サミットでは、トランプ氏の宿泊先を習氏が訪ねて会談が行なわれた。

「外交慣例では、今度はトランプ氏が訪ねる番だが、第3国での首脳会談では“出向いた側が不利になる”というのも外交の定説。“外交交渉はディール(取引)”を信条とするトランプ氏が不利な状況を受け入れるとは考えにくい」(同前)

◆日本は口出しできない

 宿泊先は「直前まで公表されないが、トランプ氏が帝国ホテル大阪、習氏がウェスティンホテル大阪になる予定」(前出・記者)という。双方の宿泊先の選定にも日本は最大限気を遣った。

トランプ氏が宿泊する帝国ホテル大阪は日本を代表する旗艦ホテルなので、日本にとって最重要国であるアメリカ大統領が使うのが自然。ホテル側も、2017年にトランプ氏が宿泊した帝国ホテル東京から経験豊富な応援部隊を呼んで万全の態勢を組んでいるそうです。

 一方のウェスティンは世界最大のホテルグループが運営する超高級ホテルで、大阪を訪れる中国の要人も頻繁に利用している。格式はもちろん、車で15分と両国の“微妙な距離感”にも配慮したようです」(在阪ベテラン記者)

ホテル評論家の瀧澤信秋氏によれば、「それぞれの国の政府関係者が予算などの要望を日本側に伝えた上で日本政府がホテルの割り振りをする。海外の首脳を迎える場合、警備上の理由から1フロアすべてを貸し切りにするのが基本で、1年前からホテルを押さえることもあるほど」だという。

 それほど準備を重ねてもこの会談は、“想定外”だった。

「どちらのホテルでやるか決まっていないから直前にならないと準備できない。お互いのメンツがかかるため、日本側が下手に口出しするわけにもいかない。官邸も外務省も対応に苦慮しているし、ホテルや警察はどう警備体制を組むか困惑している」(前出・在阪記者)

引用:NEWSポストセブン

ネットユーザーたちの反応は?

習近平さん、ホテル出ました!
中国人グループに旗振られて見送られてます!
日本人は見送りたくても隔離されます(泣)

中国の習近平車列見れたお紅旗が立ってる車に近平さんが本当に乗ってたのかどうかはわからんが、ウェスティンホテルへようこそ!

習近平さんの宿泊先はウェスティンホテル。わたしが頻繁に通る場所で2週間くらい前から警官が警備活動をしていた!

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まとめ

以上、『【G20大阪】習近平の宿泊がウェスティンホテル!その理由は?』でした。

最後まで読んで頂きどうもありがとうございました。

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