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【比較画像】石田ひかりが劣化して老けた?若い頃は可愛くて人気だった!

石田ひかりが劣化して老けた?若い頃は可愛くて人気だった!

石田ひかりさんが土曜ドラマ『ゼイチョー「払えない」にはワケがある』に出演されることで話題になっています。

そんな中、ネット上では石田ひかりさんが「老けた」「劣化した」「相変わらずきれい」「かわいい」など噂されているようです。

そこで今回は、

『【比較画像】石田ひかりが劣化して老けた?若い頃は可愛くて人気だった!』

と題してネット上で流れている噂について調査をしていきたいと思います。

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石田ひかりwikiプロフィール

名前:石田ひかり

ふりがな:いしだひかり

生年月日:1972年5月25日

出身地:東京都

血液型:A型

身長:160cm

学歴:亜細亜大学法学部卒業

・二松學舍大学大学院文学研究科国文学専攻博士前期課程修了

ジャンル:テレビドラマ、映画、舞台

職業:女優、歌手

活動期間:1986年‐

事務所:テンカラット

著名な家族:石田ゆり子(姉)女優

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【比較画像】石田ひかりが劣化して老けた?

石田ひかりさんがここ最近、老けたとか劣化したなどという噂が流れていますが、はたして事実なのでしょうか。

まずはネットの声を見ていきましょう。

そこから、2023年最近の石田ひかりさんと若い頃を比較しながら検証していきたいと思います。

ここ最近のX(旧Twitter)を見てみましたがたしかに「老けた」という声はいくつかあがっていました。

しかし、これはあくまで個々の意見です。

こちらの画像は2023年の石田ひかりさん(当時50歳)です。

世間一般的な50歳と比べたらいかに綺麗であるかがわかりますね。

それでは、ネット上ではいつ頃から石田ひかりさんが「老けた」「劣化した」などと言われるようになったのでしょうか?

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【比較画像】石田ひかりはいつから老けたと言われ始めた? 

ここではいつ頃から石田ひかりさんが老けたと言われ始めたのかTwitterを過去に遡ってリサーチしてみました。

一番、古かったのは2007年11月29日にツイートでした。

JR東日本のCMで石田ひかりさんが登場したようです。

せっかくなので当時のCMの画像が残っているのか調べてみました。

2007年「JR東日本CM」

石田ひかりさん(当時45歳)

1993年「あすなろ白書」

石田ひかりさん(当時21歳)

【比較画像】石田ひかりは若い頃、可愛くて人気だった!

こちらの画像は1986年ごろの石田ひかり(当時14歳)です。

この年に日本テレビ『妻たちの課外授業II』で女優デビューをしました。

見た目めちゃくちゃ可愛いので、さぞ人気があったことでしょう!

と自信満々に調べてみると、売れるまではけっこう時間がかかったようです。

その辺りについて、もう少し深掘りをしていきましょう。

アイドル歌手としてデビュー

こちらの画像は石田ひかりさんのアイドル時代のものです。(当時14歳)

めちゃ綺麗でかわいいですね。

まだ中学3年生でしたがシングル「エメラルドの砂」でアイドル歌手としてもデビューしました。

この後、シングル10枚、アルバム5枚を発売。

かわいいので売れていると思っていましたが、石田ひかりさん本人曰く「全く売れなかった」と言われていたようです。

お顔を見る限り売れてもおかしくない。

そう思いますが、当時はおニャン子クラブや中森明菜、松田聖子などライバルが強すぎたのでしょう。

私はそう思っています。

TBSドラマ『南くんの恋人』で主演に!

アイドル歌手としては売れなかった時期もありました。

しかし、石田ひかりさんは1990年に放送されたTBSドラマ『南くんの恋人』で工藤正貴さんとW主演に選ばれました。

このドマラを機に女優人生に花を咲かせていくことになります。

1992年に放送された読売テレビ系ドラマ『悪女』のヒロイン田中麻理鈴役でブレイク。

ドラマでは『悪女』(読売テレビ・日本テレビ系)が転機に。「以前、“あなたの中に神社を立てるとしたら、『あすなろ白書』でも『ひらり』でもありませんよ、『悪女』ですよ”ってある方に言われたことがあって(笑)。『あすなろ白書』や『ひらり』の神社ももちろん心の中にあるのですが、転機と言えば『悪女』だと。あぁそうなんだなって自分でも思っています」。

引用元:クランクイン(https://www.crank-in.net/interview/92734/1)

そして、ついに1992年10月から放送の朝ドラのヒロインにも抜擢されるようになりました。

NHK朝ドラのヒロインに抜擢!

NHK連続テレビ小説『ひらり』で主演・藪沢ひらり役に抜擢されました。

女優デビューして6年目での抜擢って、すばらしいですね!

しかも、すごいのは通常のルートと違うこと。

どういうことかというと、通常はオーディションによってヒロインを決めることがほとんど。

そんな中、石田ひかりさんの場合、プロデューサーから事務所に直接オファーが来たとのことです。

大学2年生の当時の石田ひかりさんは海外留学を予定したそうです。

しかし、このNHK連続テレビ小説『ひらり』に大抜擢されたことで、小さい頃からの夢を実現させたのです。

『ひらり』は、東京下町の両国を舞台に、相撲が大好きなヒロイン・ひらりが、近所の町医者をめぐって姉と繰り広げる恋の騒動を中心にコミカルに描いた青春物語。『連続テレビ小説』(朝ドラ)第48作として、1992年度下半期に放送された。

引用元:NHKアーカイブス(https://www2.nhk.or.jp/archives/articles/?id=C0010402)

そして、翌1993年にはフジテレビ系ドラマ『あすなろ白書』で大ブレイクします。

『あすなろ白書』で大ブレイク!

フジテレビ系ドラマ『あすなろ白書』ここで石田ひかりさんは月9のヒロイン園田なるみ役を演じます。

石田ひかりさんと筒井道隆さんのW主演です。

若き木村拓哉さんも出ていたんですよ。

1990年代の月9といえば、誰もがテレビにかじりついていた時代であっという間に超人気女優になりました。

今と違ってネットはまだなくYou TubeやNetflixなども当然ありません。

誰もがテレビを中心に(情報収集して)生きていた時代。

そんな時代です。

1990年代の月9ドラマで高視聴率を獲得したのでした。

ちなみに最高視聴率31.9%ですから、今のテレビ視聴率では考えられないですね。

ちなみにフジテレビの連続ドラマ史上最高の視聴率を記録したのは、同じ1993年に放送された『ひとつ屋根の下』で最高視聴率37.8%でした。

紅白歌合戦の紅組司会に2年連続で選ばれる!

1992年、1993年と石田ひかりさん(当時20歳)はNHK紅白歌合戦の紅組司会者にも選ばれました。

選ばれるだけでも一流の女優としての証。

それが2年連続なのでいかに当時、人気があったのかがわかります。

こちらは私も当時、高校生だったのでよく覚えています。

石田ひかりさんのいろんな思いが、主題歌を歌っていた藤井フミヤさんを通じて蘇っていたのではないでしょうか。

「TRUE LOVE」もカラオケでめちゃ人気ありましたね。

その後、数多くのドラマや映画、舞台などで多くの活躍をされました。

2001年のNHK職員で当時はNHK大阪放送局ディレクターをしていた訓覇圭さんとご結婚。

2001年5月31日に長女を出産、2005年1月23日に次女を出産。

ご結婚をして第一子を出産をされてから2006年まではテレビでほとんど見ることはなくなりました。

2023年10月14日から始まる日本テレビ『ゼイチョー』が楽しみですね。

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まとめ

今回は、

①【比較画像】石田ひかりが劣化して老けた?

②石田ひかりの若い頃は可愛くて人気だった!

についてまとめてみました。

石田ひかりさんは2023年10月時点で51歳ですが、見た目はもっと若くみえます。

2人の娘の子育ても次女が3月に高校を卒業したことで一段落したのではないでしょうか。

これから始まるドラマを含めて、今後も石田ひかりさんのご活躍を楽しみに応援していきたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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