2020年5月25日(月)バラエティの新番組『アイアム冒険少年』が放送されます。
挑戦するメンバーの中でお笑い芸人の高岸宏行(ティモンディ)さんの運動能力のポテンシャルがすごいとネット上では盛り上がっているようです。
そこで今回は『高岸宏行は東洋大学の出身で野球がすごい!時速150キロでプロ顔負け?』
について記事を書いていきたいと思います。
ティモンディ高岸宏行wiki風プロフィール
- 名前:高岸 宏行
- よみがな:たかぎしひろゆき
- 1992年10月8日
- 出身地:愛媛県
- 学歴:東洋大学
- 血液型:A型
- 職業:お笑い芸人
- ジャンル:テレビ、ライブ
- 芸種:漫才、コント
- ネタ作成者:前田裕太(ティモンディ)
お笑いコンビ・ティモンディとは?
ティモンディ結成と名前の由来
お笑いコンビ・ティモンディは高岸宏行さんと前田裕太さんの二人のコンビです。
二人は済美高校の硬式野球部に所属していて入寮した当初から仲が良かったそうです。
大学4年生のころにたまた道で再会したことをきっけかに野球部を怪我で退部したばかりだった高岸宏行さんから誘ったそうです。
そして、2015年にコンビ『ティモンディ』を結成。
『ティモンディ』コンビ名の由来は高岸宏行さんの夢の中に出てきた単語であり、神のお告げだと思ってコンビ名としたそうです。
高岸宏行は東洋大学の出身で野球がすごい!
済美高校時代
高岸宏行さんは甲子園の常連高校で愛媛県の強豪・済美高校の硬式野球部に所属していました。
夏の甲子園では愛媛県大会の決勝まで進出したのですが、ライバル宇和島東高校に3 – 2のサヨナラで惜しくも負けてしまい甲子園の夢は途絶えてしまいました。
高校2年生のころから控え投手であり野手としてレギュラーでした。
済美高校など甲子園の常連高校の場合、レギュラーをとることがとてもむずかしい中で高岸宏行さんは活躍をしていました。
高校生活の成績は打者として高校通算20本塁打、
ピッチャーとしては最高速度147kmを記録したそうです。
そんな、高岸宏行さんが先発ピッチャーとして投げていた動画もありました。愛媛県大会の準々決勝「済美高校vs北宇和高校」戦です。
東洋大学時代
「プロ志望届を出してくれたら、育成で指名する」など阪神タイガースやヤクルトスワロウズなどのプロからのスカウトもあったそうですが、済美高校の監督の「大学で野球を続けて確実にドラフトで上位指名される実力をつけてからプロに行ったほうがいいのでは」という助言によって東洋大学に進学しました。
東洋大学1年生のときに全日本大学野球選手権大会で優勝をされました。
残念ながらそのときはスタメンではありませんでした。
野球の強豪大学ではさすがの高岸宏行さんもいきなりレギュラーとはいかなかったようです。
大学3年生のころに右肘の怪我をしたことがきっかけでプロの道を断念されました。
高岸宏行は投手で時速150キロでプロ顔負け?
野球のトライアウトに合格!
東洋大学を卒業して芸人の道を選んだ高岸宏行さんでしたが、並行して野球も続けていました。
しかも、愛媛県のトライアウトも2回受けられています。
- 2018年11月:四国アイランドリーグplus&ルートインBCリーグ合同開催
- 2019年2月:
- 四国アイランドリーグplus&ルートインBCリーグ合同開催
すると、ティモンディ高岸宏行さんは芸人をされながらトライアウトに合格をしました。
そして、四国アイランドリーグからのお誘いがかかったのです。
一時はどうするか迷ったそうですが相方の前田裕太さんのことも考えて芸人として生きる事に決めました。
その時の様子を2019年『アメトーーク』で発表をされています。
時速150キロを投げる野球最強芸人!
高岸宏行さんは芸人になった今、高校時代にだした記録時速147キロを超える時速150キロを投げます。
本気で野球をやった人、プロ野球の投手でも150キロを投げる人は限られているなかでそれをやってのけてしまう高岸宏行さん凄すぎですね!
そんな高岸宏行さんが実際に投げている動画を見つけました。
野球ユーチューバー『トクサンTV』徳田正憲さんたちと真剣勝負をしている動画です。徳田正憲さんは帝京高校で甲子園出場で大学時代もキャプテンと根っからの野球好きで実力もすごい方。
高岸宏行さんとの勝負シーンはとても迫力ありで必見です。
まとめ
今回は
①高岸宏行は東洋大学の出身で野球がすごい!
②時速150キロでプロ顔負け?
についてまとめてみました。
高岸宏行さん本当にすごい方ということがわかりました。
これからはティモンディおよび高岸宏行さん自身も応援をしていきたいと思います。
最後まで読んで頂きどうもありがとうございました。